会計ソフト操作・運用に関する情報会社法の施行で変わる処理とシステムの変更点(平成18年5月施行)

個別注記表の作成

これまで、貸借対照表や損益計算書に記載されていた注記事項(棚卸評価方法や減価償却の方法等など)は、個別注記表に記載することになりました。

注記する内容については、会社形態、運営方法で要求される内容が変わります。

「わくわく財務会計2」「らんらん財務会計2」では、[決算書印刷]メニューの[注記事項の登録]−
[基本情報]の会社区分で選択した会社区分により注記項目が自動で切り替えられるようになっています。

以下の画面例では、株式会社の非公開会社が選択されています。

画面をクリックすると拡大画面が表示されます。

注記事項の登録

剰余金の分配回数等には、剰余金の分配回数および年度末の発行済み株式数を登録します。[分配回数]欄での登録回数は注記事項登録の登録欄の数として取り扱われます。剰余金の分配回数が「0」回の場合でも選択項目は「1」のままで問題ありません。

以下の画面例は、株式会社の非公開会社が選択されている場合の[注記項目登録]の画面です。各注記項目のうち必要な箇所に注記事項を登録します。注記事項の先頭にあるチェック欄をクリックして選択(チェックマークが付きます)すると、個別注記表への印刷対象として印刷時に印字されます。選択されていないものは、注記事項が登録されていても個別注記表へは印字されません。

画面をクリックすると拡大画面が表示されます。

注記事項の登録

その他の注記などのよな注記事項を文書で登録する登録欄では、[Ctrl]+[Enter]キーで改行することができます。

直接控除した引当金や減価償却累計額などの記入に関しては、記入数を[項目数調整]で変更できます。[項目数調整]ボタンをクリックすると以下のダイアログが開きます。各項目について必要な項目数を登録してください。実際の数より多く設定された場合でも、印刷対象となるチェックがなければ、個別注記表には印刷されません。

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