会計ソフト経理・法律に関する情報税理士 田中先生のワンポイントアドバイス

忘れた頃にやってくる相続税調査

掲載日2019年9月19日

国税庁が公表している資料によると、平成26年相続発生分の相続税課税対象者は56,239人で、うち税務調査が行われたのは12,116人と国税庁から公表されています。割合にして20%以上、5人に1人の確率で税務調査が行われているのです。

さらに平成27年以降は、税制改正により基礎控除額が大幅に縮小された影響で、課税対象者は2倍近く増えています。

もっとも、調査件数が2倍になるということはなく、平成27年以降の税務調査件数の増加は数バーセント程度となっています。調査件数が大幅に増加しない一番の理由は税務調査を担当する調査官の不足にあると言われています。


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