会計ソフト経理・法律に関する情報税理士 田中先生のワンポイントアドバイス

個人の確定申告書の控えを紛失したら

掲載日2023年5月31日

確定申告書は再発行してもらうことができます。税務署に再発行をしてもらうための手続きは「開示請求」と呼ばれています。必要な手続きを終えてから控えを入手できるまでには一カ月程かかることもあるようです。

開示請求の手順は次のとおりです。

  1. 確定申告書を提出した税務署の窓口で「保有個人情報開示請求書」を提出
    (代理人により税務署の窓口で提出する場合は委任状が必要)
    なお、郵送での提出もできます。
  2. 開示の可否の通知
    開示か不開示かの決定は原則として30日以内に行われ、通知されます。開示が可であれば「保有個人情報の開示をする旨の決定について(通知)」、不可であれば「保有個人情報の開示をしない旨の決定について(通知)」が通知されます。
  3. 申告書控えの受け取り
    税務署の窓口か郵送にて申告書の控えを受け取ります。なお、確定申告書の再発行は有料となり、再発行1件あたり300円の手数料が必要です。

書面で開示請求書を提出した場合の納付方法には、1.開示請求書に印紙を貼付して納付する方法、2.開示請求に係る保有個人情報を保有する行政機関の個人情報保護窓口において現金で納付する方法があります。

経理・法律に関する情報

税理士田中先生のワンポイントアドバイス

会社が専門家に依頼して制作したロゴの取り扱い
個人事業主に人気のマイクロ法人とは

(2024年4月30日掲載)

ご存知ですか?この情報

相続税対策に使える保険1/2
相続税対策に使える保険2/2

(2024年4月30日掲載)

休業日のお知らせ

ページの先頭へ