会計ソフトよくある質問と回答

開始残高は貸借合計金額が不一致でも登録できますか?

回答

貸借金額が不一致のままでも開始残高は登録できます。

ただし、開始残高の貸借金額が不一致のままではその期の決算書を印刷することができません。少なくとも最初に決算書を印刷する時点までには開始残高の貸借不一致は解消させる必要があります。

もっと詳しく

  • 貸借金額が不一致でも登録できるのはなぜ?
  • これは、導入時点において必ずしも期首残高(期中導入の場合は導入時残高)が確定しているとは限らないためです。暫定的に現時点で判明している残高を登録しておき、あとは日常の処理を行いながら、決算あるいは導入時残高が確定してから開始残高を登録し直せばよいのです。

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