経理・法律に関する情報
税理士田中先生のワンポイントアドバイス
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(2024年10月30日掲載)
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税務署の収受印廃止他人の建物に対する造作の耐用年数
(2024年10月30日掲載)
会社データを作成し運用を開始したが、会計期間の設定に誤りがあった場合(会計期間は決算日を短縮する以外の変更はできません)には、[新規会社データ作成]画面で誤った会社データのマスターを利用して新たに正しい会計期間の会社データを作成しなおすことができます。
(注)この機能は「Ver 2.2.169.33」以降のバージョンで利用できます。
会社名称は、同じになりますので、[備考]欄に誤った会社データと区別できる情報を登録しておくと便利です([備考]欄の内容はあとで修正や消去することができます)。
必要事項の登録後、[作成実行]ボタンをクリックします。同一会社名がある旨のメッセージが表示されます。上記の[備考]欄の利用方法を参考に会社データが区別できるようにしてください。
開始残高や入力データは引き継がれません。開始残高は再登録が必要です。入力したデータについては、旧データからエクスポートし、新たに作成した会社データにインポートしてください。
複写されるマスターは以下のものです。
会社情報 | 基本設定 | 複写元の最終期間のデータが複写されます。 |
---|---|---|
機能設定 | 設定項目がそのまま複写されます。 | |
経理規定 | 複写元の最終期間のデータが複写されます。 | |
勘定科目登録 | 使用中の勘定科目のすべてが複写されます。(注) | |
補助科目登録 | 使用中の補助科目のすべてが複写されます。(注) | |
辞書登録 | 摘要辞書登録 | 設定項目がそのまま複写されます。 |
定番伝票辞書登録 | ||
よく使う科目登録 | ||
連想科目登録 | ||
税区分辞書登録 | ||
ユーザー設定 | 設定項目は引き継がれますがが、ユーザー管理機能を「使用しない」で引き継ぎますので、「使用する」に変更する必要があります。 | |
セキュリティ設定 |
(注)ただし、予約機能を利用した変更や停止などの履歴は引き継がれません。
(2024年10月30日掲載)
(2024年10月30日掲載)