[会計ソフト]操作・運用に関する情報 固定資産管理と減価償却の運用のポイント

わくわく財務会計・わくわく青色申告の固定資産管理と 減価償却システムの特徴

固定資産管理と減価償却計算ができる

システムの基盤部分は固定資産管理用のデータベースシステムです。

減価償却だけにとらわれることなく、非償却資産や費用処理した資産(備品)など、広く資産を管理できます。

減価償却計算は登録された台帳の中から、当期の計算対象となる償却資産を選択し、各種処理や手続を実施します。

固定資産の管理と、減価償却計算の2つのニーズに同時に対応できるシステムです。

様々な減価償却計算に対応

新旧の減価償却方法、繰延資産の償却、特別償却、一括償却、少額資産の損金算入の特例など、種々の償却制度に対応しています。わかりやすい一覧表と、細かく計算内容・過程を追える台帳が特徴です。

印刷帳票では、選択した償却制度に合わせた計算資料を用意しています。

償却資産税の申告資料を作成

償却資産税の申告資料を作成。 償却資産税の申告に便利な基礎資料も作成します。 該当資産を捜し出す手間が大幅に省けます。

会計システムとデータ連携

減価償却の結果を、伝票に自動集計します。 仕訳登録ボタンを押せば、会計システムにデータを受け渡します。

青色申告決算書(個人事業主用)とも連動

青色申告決算書の損益計算書、貸借対照表へは、上記の仕訳データ作成を通して連携します。 減価償却費の計算欄は、最新の減価償却の償却内容を参照して作成します。

税理士田中先生のワンポイントアドバイス
(経理・法律に関する情報)

仮想通貨(暗号資産)の税制動向
D&O保険(会社役員賠償責任保険)の保険料

(2024年12月28日掲載)

ご存知ですか?この情報
(経理・法律に関する情報)

令和7年度税制改正大綱 1/2(法人課税)
令和7年度税制改正大綱 2/2(個人所得課税)

(2024年12月28日掲載)

ページの先頭へ