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会社データを作成してみる

自社の経理を行うための会社データを作成してみましょう。

会社データの作成では、以下の項目を入力しますが、特に印のついた2項目については正確に入力しておくと、後日製品版を購入した場合でも、ここで作成した会社データをそのまま利用することができます。その他の項目は会社データの作成後でも変更できます。

会社データを作成するための[新規会社データの作成]画面は、[メニュー]タブ→[新規会社データ作成]アイコンをクリックすると開きます。

画像

詳しい操作手順を見る(PDFファイル)

データ区分 経理処理する会社が「法人」か「個人事業」か、個人事業の場合は、「一般用」か「不動産所得用」かを選択します。
会社データを作成してしまうと、この区分の変更はできませんので注意してください。
使用マスター 新規会社データの作成時に、既に存在する会社データのマスター(経理規定や勘定科目など)を複製し利用することができます。
体験版を利用する際には、複製する会社データが存在しませんので「基本」のままとします。
会社名称 会社名称は、決算書など各種資料に印刷されます。「株式会社」や「有限会社」などの名称も略さずに登録します。
フリガナ 会社名称のフリガナを入力します。「カブシキカイシャ」などのフリガナは不要です。
備考 会社名称以外に補足しておきたい事項があれば登録できます。空白のままで問題ありません。
暦年表示 年号を「和暦」で表示するか「西暦」で表示するかを選べます。
決算期 処理する会計期間が何期目(決算期)かを選択します。
会計期間 会計期間を登録します。
[法人]
各社それぞれで決められた会計期間
(注)起業したばかりの会社の場合には、会社の設立日から決算日までとなりますので必ずしも1年とは限りません。
[個人事業主]
1月1日〜12月31日
ユーザー管理機能 現段階では、「使用しない」のままで問題ありません。

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