経理・法律に関する情報
税理士田中先生のワンポイントアドバイス
「旅行支援」を利用した事業者(旅行者)の経理処理(2023年2月28日掲載)
ご存知ですか?この情報
消費税の2割納税の概要少額取引におけるインボイス不要の概要
(2023年2月28日掲載)
会計期間の途中から使い始めるときは、次の2種類の方法があります。
「1」の方法は、会計期間の期首から使い始めるときと同様、期首の貸借対照表残高を[開始残高登録]で登録してください。元帳など1年分のデータを正確に記帳するためには、この方法を採る必要があります。
「2」の方法は、[開始残高登録]で導入時点の貸借対照表残高と期首から導入時点までの損益計算書発生額を登録します。[開始残高登録]の初期表示では損益計算書科目は表示されません。[オプション]ボタンをクリックし「期中導入の特例」ダイアログで「損益計算書・製造原価報告書関連の残高も登録する」チェックボックスをONにしてください。
前期未処分利益は、導入時が利益処分の前であれば、期首導入と同様に「1959前期未処分利益」に登録します。利益処分後であれば、「2900 前期繰越利益」に登録してください。
(2023年2月28日掲載)
(2023年2月28日掲載)