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税理士田中先生のワンポイントアドバイス
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(2024年11月30日掲載)
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(2024年11月30日掲載)
パソコンの買い替えや不良などの理由により、「わくわく青色申告」を新たに別のパソコンで利用する必要が生じた場合には、以下の手順によりセットアップ及び会社データの移動を行います。
新たに利用するパソコンに「わくわく青色申告」をインストールします。
CD-ROMをセットして、インストールを行ってください。
インストールの手順についてはパッケージに同梱されている冊子をご参照ください。
ライセンスキーの取得時にダウンロードした体験版をインストール(注)して、ライセンスキーを入力してセットアップを行ってください。
体験版のバージョンが異なるとセットアップすることができません。
インストールした製品が最新バージョンかどうかを以下の手順で確認します。
移動先のパソコンの準備が完了したのちに会社データを移動します。
移動方法としては、バックアップファイルを読み込む方法が最も安全でパソコンの諸々の知識を必要としない方法ですが、もともと利用していたパソコンの「わくわく青色申告」が起動しなくなったなどの理由によりバックアップファイルが作成できない場合には、ハードディスクに保存されている会社データを直接移動する方法があります。
バックアップファイルが準備されていない場合は、バックアップファイルを作成してください。
「わくわく青色申告」の会社データのハードディスクへの保存先は、OSによって異なります。
会社データの保存先のフォルダーから会社データを移動先のパソコンにOS別に以下に示すフォルダーに移動してご利用ください。
Windowsの起動ディスクがC:の場合の例です。
会社データの保存先 | C:\ProgramData\Pyxis\Database |
---|
上記フォルダーに「ファイル名.pyd」で保存されています。特殊な運用をしない限りは、ファイル名には会社名が表示されます。
上記のフォルダーは、通常は、隠しフォルダーの設定となっている場所です。「コンピュータ」でフォルダーを表示できない場合には、隠しフォルダーを表示する設定に変更する必要があります。
Windowsの「コントロールパネル」の「プログラムのアンインストール(もしくはプログラムと機能)」を使って、「わくわく青色申告」のプログラムをアンインストール(削除)します。
詳しくは、「製品をアンインストール(プログラムを削除)する方法は?」をご参照ください。
会社データの削除は、データのバックアップおよび移動が完了してから行ってください。一度削除した会社データはバックアップなしには復元することができません。
アンインストールは、必ず「「コントロールパネルのプログラムと機能(Windows8の場合)」から行ってください。それ以外の方法では正しくプログラムが削除されません。
(2024年11月30日掲載)
(2024年11月30日掲載)