販売管理ソフトわくわく販売管理9 Windows 11/10 対応3時間で使える!わくわく販売管理9

はじめに販売管理ソフトについて。ワープロで作る請求書と何が違うのですか?

「3時間で使える!わくわく販売管理9」では、

  • 販売ソフトって使える?
  • 使ってみようかな?

と、お考えのみなさんの不安や疑問を解消してもらえるよう、

「請求書を作りたいのですが、どこから手をつけたらよいのか・・・」

というお客様の心配に、毎日接しているカスタマーセンターでの経験をもとにお伝えしてまいります。

決してムリせず、まずは試しに1枚だけ・・・、そんな気さくなコンテンツです。

「百聞は一見に如かず!」 では始めましょう!

初めて販売ソフトを導入されたお客様から、こんなお問い合せをいただきました。

「販売ソフトって、一体何をするソフトなのですか? 私は請求書を作りたいだけなのに、何だかやたら複雑に見えます」

確かに手書きなら、納品書や請求書に必要事項を記入すればできあがりですよね。実にシンプル、簡単な話です。

それなのに、パソコンで作ろうとしたら、いきなり「インストール」やら「設定」やら「台帳登録」やら、手書きのときには全然必要がなかった単語がバンバン飛び交って混乱してしまいます。

「請求書を作るだけなのに、何でそんなに大騒ぎになってしまうの?」

・・・当然の疑問だと思います。

「そんなに大変なら、やっぱりやめようかな」

・・・ちょ、ちょっとお待ちを!

実際、手を動かしてみれば、それほど大変ではないかもしれませんよ。案ずる気持ちが大変に見せているだけかもしれません。

実は、大変に思えることはパソコンでの準備作業の部分が大半なのです。でも、これは最初に一回だけやればよいこと。ここを一緒にクリアすれば、目指すきれいな請求書まではあと一息です。

実際、不安のカタマリでお問い合せをくださったお客様も、操作してみると、「え?なぁ〜んだ、これだけ?」ってこと、意外に多いんです。

是非、やる気をもって使ってみてください!

販売ソフトは何が違う?<<初心者にも使いやすくて便利な機能>>

ワープロや手書きで納品書や請求書を作るのと、販売ソフトで作るのとはいったい何が違うのでしょう?

販売ソフトで作れるモノ

販売ソフトを使うと、一枚の売上伝票からいろんな種類のモノが印刷できるのです。

たとえば、ワープロや手書きなら、納品書・請求書・領収書など様式が違うものはいちいちその都度作らなければなりませんよね。

販売管理ソフトを使えば、売上伝票を入力するだけで、あとは用紙を選んで何度でも印刷できてしまうんです。用紙は納品書・請求書・領収書などいろいろな様式を、印刷するときに選べます。

わくわく販売管理9の帳票見本

お得意先との取引条件は、パソコンに覚えさせる

請求書を作る作業というのは実はかなり複雑な内容を含んでいます。

  • A社は毎月20日締めの翌月末振込入金
  • B社は毎月末締めの翌々月10日に手形で回収

など、得意先別に異なる条件に合わせて間違えずに毎回キチンと処理しなければならないからです。

この煩雑さに悲鳴を上げたくなることってありませんか?

このような条件をインプットして、条件に合った計算をさせるのは、パソコンが最も得意な仕事です。最初にインプットしておけば、あとは毎月パソコンがちゃんと仕事をしてくれます。

商品台帳は、アバウトでも大丈夫

「販売管理ソフトは、商品台帳の融通が利かなくって…」という声をよくいただきます。

サービス業や一点ものの商品を扱う方は、毎回商品の品名が違うのでそのたびに商品を追加するのは大変だし、ムダですよね。

「わくわく販売管理9」は、商品の品名は毎回使うときに書きなおすことができます。

例えば、工務店の方が「わくわく販売管理9」をお使いになる場合、商品台帳に「修理」という品目を作っておけば、実際に伝票を作る時「○○様邸雨戸修理」とか「○○ビルサッシ交換」とか、そのたびに適切な工事名に変更することができます。

回収の管理もバッチリ

販売管理ソフトで作った伝票は、パソコンに保管されています。そして、得意先台帳にインプットした取引条件にしたがって、回収予定を自動的に作成します。

実際の入金時に消し込みを行うことによって、未回収の売掛がリアルタイムに把握でき、速やかに必要な対策を行うことができます。

コラボの「わくわく販売管理9」にできないコト

率直に申し上げます。コラボの「わくわく販売管理9」は、仕入や在庫の管理はできません。仕入や在庫までキッチリ管理したい方には残念ながら不向きです。

「わくわく販売管理9」は、初めて販売ソフトを使う方向けの入門ソフトです。機能が絞られている分、操作も運用もより簡単です。

たくさん機能があるソフトは、使いこなせばとても便利ですが、使いこなせないときは、余分な機能はムダなばかりでなく使い勝手が悪いと感じる原因になってしまいます。

導入目的や自社のマンパワーに合ったソフト選びをすることが、まず何よりも大切です。

販売管理ソフトのイメージは大体つかんでいただけましたか?

いよいよ「わくわく販売管理9」を使って実際に納品書・請求書を作ってみたいと思います。

「わくわく販売管理9」を購入されていない方は、無料体験版をご利用ください。1時間目へ...

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